家庭料理の技と知識を試す歴史のある検定。料理の基礎や食事に関する知識もしっかり身につくよ。
プロも腕試しで受ける信頼の検定
プロのシェフや板前さんを目ざしていなくても、いろいろな料理を自分の手で作れるようになりたいと思っている人は多いだろう。そんな人には、家庭料理技能検定を目標にすることをオススメしたい。男子も、もちろん大歓迎。
家庭料理技能検定は、実技試験と筆記試験で、料理についての総合的な知識と技術を試す検定だ。すでにその道のプロとなっている調理師や栄養士の人たちも、「総合力」を確かめるために、受験することがあるという。信頼度の高い、本格的な検定試験なのだ。
合格することで、その分野の職業につけるといったものではない。だが、自分の実力を試すには、いいものさしになる。「2級合格は料理教室が開ける腕前」ともいわれているので、挑戦のしがいがある。
4、5級はネットで受験、小中学生でもねらえる!
受験者は毎年3000人ほど。受験者のうち小中学生が28%と、4分の1以上をしめる。試験では、いちばんやさしい5級は、「食生活と栄養」「調理と衛生」について小学生で学ぶレベル、4級は中学の家庭科をマスターすれば合格できるレベルだ。この4、5級はインターネット上で完結する試験方法で、自宅でスマートフォンやタブレットから受験できる。
1~3級は実技の二次試験があって、切る、むく、料理するなど自分の技術力を確認できる。
最近は、子どものころから偏った食生活を送る人が多く、それが貧血や肥満など、さまざまな病気のもとになっている。この検定試験は料理の技術だけでなく、正しい食生活についての知識を身につけることも、目的にしている。合格したら、家族の健康管理役にもなれちゃうぞ。
検定インフォメーション
問い合わせ先
家庭料理技能検定事務局
03-3917-8230
平日9:00-17:00
家庭料理技能検定