国家資格 基本情報技術者

コンピュータのシステム(中身のしくみ)を作っているのは、SE(システムエンジニア)や、プログラマーと呼ばれている専門家たち。これらの職業の入門的な資格だよ。
SEやプログラマーのための入門資格
いまや、コンピュータは、私たちの生活や仕事に欠かせないものとなっている。そのシステム(中身のしくみ)を作っているのは、SE(システムエンジニア)やプログラマーと呼ばれている専門家たちだ。
これらの職業の入門的な資格が、「基本情報技術者」である。年間受験者数は18万人前後いて約3万人が合格している、大規模な国家資格だ。
基本情報技術者に合格して、プログラマーになるためには、今、何をすればよいのか。
小中学生の場合は、何よりもまずパソコンに親しむこと。「イータイピング・マスター」でタッチタイピングの練習をしたり、「パソコン検定」でソフトの使い方を学ぶのもいい。そうした検定試験の勉強で自信がつけば、どんどんパソコンが好きになっていくはずだ。
いつも勉強、いつまでも勉強の覚悟を!
高校、専門学校、大学に進学したら、プログラミング言語やプログラムを作るのに必要な論理的思考(筋道を立てて考えること)も本格的に身につけたい。そこまでたどり着いたら、基本情報技術者の国家試験にも、堂々とチャレンジできる。
例えば、「夏休みの宿題の計画をきちんと立て実行できる」「電車で、目的地までの最短ルートをすぐ決められる」といった人は、プログラマーに向いているかもしれない。計画性があり、正しい答えをすばやく導き出せる力があるからである。
検定や資格とは別に、日ごろからこうした思考回路を鍛えておくことも大切なのだ。システム作りの仕事は、ものすごい速さで進化しているので、いつも勉強、いつまでも勉強、の覚悟と努力も必要だ。
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